【実践者が語る】転職しなくてもいいから転職活動はしてみるべき理由

【実践者が語る】転職しなくてもいいから転職活動はしてみるべき理由

転職活動しようか悩んでる人へ

今の仕事を続けるべきか、いっそ思い切って転職するべきか…

でももし転職してみて今の会社より良くなかったらどうしよう…

でも今の会社も良くないし…

そんな悩みを抱えたりしたことありませんか?

僕はあります。そして僕は実際に転職活動をして他社の内定をもらいました。

その結果転職せずに今の会社に残りました。

今回はそんな僕のように転職しようかどうかを悶々と悩み続けている人に、転職活動経験者として、悩むなら一度転職活動をしてみるべきということをお伝えしようと思います。

現状の仕事に満足しているか

転職活動をしようかどうか迷っている人の多くは、現状の仕事に満足していないのではないでしょうか。

僕は転職活動しようかどうか悩んでいた時、やはりその時の仕事内容に満足していませんでした。

自分はこのままの仕事を続けていくことで、果たして成長できるのだろうか。

この業界だけのスキルばかりを極めても、いざ会社という看板がなくなって、僕個人という人間だけになった時、僕には何もないのではないか。

そんなことを悶々と考えていました。

リクルートやマイナビなどの転職サイトに登録して、募集企業情報は眺めるものの応募はしない。そんな日々を送っていました。

しかし、身近な友人が転職をしたというきっかけも手伝って、このままダラダラと日々を過ごしていても何も変わらないとある日思い立ち、思い切って転職エージェントに話を聞きにいくことにしました。

そのとき利用したのはリクナビエージェントでした。

転職エージェントにとりあえず転職活動してみることを勧められる

思い切って転職エージェントに話を聞きにいくと、まずはなぜ転職しようと思っているのか、転職するならどんな会社が希望なのか、現職から転職しやすい業界などいろいろ教えてくれました。もちろん無料です。

僕は転職しようとはっきりと決断しているわけではないこと、でも現状の仕事で成長し続けられるか不安なことなどを正直に話しました。

するとエージェントの方は、そのような理由でもまずは活動してみることが大事だと意見をくれました。

少しでも興味のある企業があればとりあえず応募してみればいいし、具体的な年収などの条件は内定をもらってからでないと教えてもらえないし、仮に内定をもらっても辞退はできるから問題ないとアドバイスをもらいました。

そこで思い切って転職活動をしてみることにしました。

転職活動開始~内定までの流れ

いざ転職活動をしてみると以下の流れで大体進むことがわかりました。

①履歴書、キャリアシートを作成する

②気になる企業に応募する(転職サイト経由)

③書類選考の結果が来る

④一次面接に行く

⑤最終面接に行く(面接回数は企業による)

⑥内定

まずキャリアシートを作成することで、今までの自分の仕事人生を棚卸できました。

そして実際に企業に面接に行くことで、自分が勤める会社以外のオフィスを覗くことができ、またそこで働く方(面接官)と話すことができ、他社を知ることができました。

面接は平日の仕事終わりにしてもらい、仕事の都合で融通が利かない場合は、エージェントを通してお願いをすればある程度考慮してくれました。

これだけでも僕にとっては今まで自社しか知らなかった視点から、大きく視野が広がりました。

実際の応募企業と内定企業数

僕が転職活動を始めてから実際に応募~内定までいった会社は以下です。

・応募企業数:6社

・一次面接企業数:4社

・最終面接:3社

・内定:1社(他2社は辞退)

この一連の流れで最終的に内定をもらった企業までにかかった転職活動期間はおよそ1か月程度です。

学生時代の就職活動と比べ物にならないくらいのスピード感で進みました。

内定をもらってから冷静になって考える

そんなスピード感で進みましたので、内定をもらった時は正直戸惑いました。

内定をもらった企業の条件は決して悪くなく、年収も今よりもUPするということでした。人によっては迷わず転職してもおかしくない条件でした。

それでも僕は悩みました。

本当に今の会社をやめてしまっていいのだろうか。今の会社でまだやり残したことはないのか。今の会社でできることはもうないのか。

そして内定をもらった会社でできることはなんなのか。

内定をもらった会社からは1週間で入社するかどうかの決定をしてほしいとの連絡を受けましたが、1週間では答えが出ず、結局2週間待ってもらいました。

内定を辞退して今の会社に残る決断をする

そして僕は最終的に条件とか給与とか、諸々のことを一旦置いて考え、今の会社と内定をもらった会社の事業内容についてどちらの方が今後興味をもって、自分の仕事として楽しんで取り組むことができるのかと考えた結果、今の会社に残ることを決めました。

転職活動を始めたきっかけは、今の会社のままで成長できるのかという点を悩んでいましたが、今の会社でも本当はまだやりたいことがあって、それに向かって進むことでまだ成長できる余地はあるのではないかという自分の中での結論に至りました。

結論を出した後は、エージェントに連絡し内定を辞退する旨を伝えました。

もちろんエージェントには止められました。条件面は申し分ないですし、エージェントも仕事ですからね。でも最終的には僕の結論を理解していただけました。

転職活動で内定以外に得られたもの

今の仕事に対して真剣に取り組めるようになった

結局転職せずに、今の会社に残ることにした僕ですが、そこには今までの仕事に対して取り組む自分と比べ、意識がかなり変わっていることに気が付きました。

仕事人生の棚卸をしたこと、転職活動を通して色々な会社を観られたこと、今の会社でもやりたいことがあったことを思い出せたことなどが影響していました。

臆することなく意見が言えるようになった

今まで会社員として組織の中で働いているということで、余計なことを言って組織の中で生きづらくなってしまったらどうしようという思いがどこかにあり、自分が本当はこうした方がいいと思っていることも抑えてしまっていることがありました。

しかし転職活動をしたことで、仮にもし今の会社を続けることが自分にとって好ましい状況でなくなった場合、外にはたくさんの会社があり、そして転職できる可能性が大いにあるということが実際に体験できたため、1つの会社に固執する必要は全くないという考えになりました。

このように転職活動をしてみた結果、今までの仕事に対する意識がいい意味で変わりました。

転職しなくてもいいから転職活動はしてみるべき

今回の僕のように転職しようかどうか悩んでいる人はかなり多くいると思います。

それでも結局何もしない人もかなり多くいるはずです。

そんな風に悩んでいる方は、ぜひ一度転職活動をしてみることを僕はお勧めします。

実際に転職するも今の会社を続けるのもあなた次第ですし、転職活動という行為自体から得られるものはあると僕は思います。

おわり!

適性検査LP